NINO FCのサイトです

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NINOFCの教育方針


<ジュニア世代に大切なこと>
★仲間がいれば楽しめるスポーツ

NINO FCは街のなかの小さなサッカースクールです。街の子供たちが平日外で汗をながし、サッカーを通じて楽しい時間を過ごしてもらい、自立出来る子供を育てて行こうと思っております。近年サッカー熱も上がり子供たちもサッカーボールを蹴っている姿を多く見るようになりました。プロフェッショナルな子供たちも増えて益々日本のサッカーも世界に近くなりました。しかし、小さな時から過度の練習、試合や親御さんの期待などで楽しいサッカーが子供たちにとって悲痛なものになっているのも現状です。私はサッカーは習い事とは思っていません。だれもがボール1つ、仲間がいれば楽しめるスポーツだと思い、日々子供たちと自分もサッカーを伝えることを楽しんでいます。こんな指導者がいるスクールを一度覗いて下さい。お待ちしております。


★一生の友にできる基礎づくり

少年期のサッカーにおいては、試合での勝敗を最終目標にする必要はありません。 強いチームを作り勝つことばかりを追い求めると、本当の意味での「スキル」が身につかないと考えるからです。私たちの役割は、子供たちに「サッカーを一生の友」にできる基礎を作ってあげることではないでしょうか。その普及率から、キング・オブ・スポーツと称されるサッカーの「本質的な魅力」をまずは子供たちに感じてもらい、心の底からサッカーを楽しんでもらいます。小さいお子さんでも女の子でも大丈夫。サッカー指導経験が豊富な監督やコーチ、子供が大好きなパパさんサポーターが優しく指導します。ボールを蹴って追いかけて、存分に楽しんでもらいます。


★子供どうしのコミュニケーション

このクラブの特色は、園児・小学低学年・高学年・それぞれがいつもおなじ場所で練習することです。 練習メニューはそれぞれのレベルに応じて考えていますが、皆が一緒に同じメニューをこなすこともあります。 そうした時間を過ごすことで、自然とクラブの中に兄弟のような会話が生まれてきます。サッカーがうまくなることも大きな目標ですが、こうした子供どうしのコミュニケーションの場を大切にして、より良い人間性を育てていく。それが、NINO FCです。




<ジュニアユース世代に大切なこと>
★個々のクオリティーの向上

ジュニア年代に身につけてきた個人個人のストロングポイントを大切にし、活かしながら指導をしていきます。個人にしっかりと寄り添いながら、トレーニングマッチにおいてもグループ戦術を繰り返し指導する中で、個々のクオリティーを高めていきます。これまでの指導経験を活かし、独自のブレーンも活用しながら、子ども達が高みを目指せる環境づくりにも力を入れていきます。


★文武両道の教育

スクールであっても、月に数回は練習試合、夏休みなどには遠征合宿も行い、ドリームチーム的に楽しめるスクールです。また、学業もサポートできる体制を整え、文武両道も目指します。全てにおいて自立した上で、頑張る力が身につくように指導します。それを最大のプロジェクトとして位置づけ、クリエイティブな子どもを育てていきます。


★NINO FCのバックアップ体制

NINOカップ主催や、国内合宿、海外留学などを通じ、学校では経験できないことを大切に活動しています。サッカー名門高などにも精通しており、元日本代表選手・元Jリーガー・プロのスカウトマンなども注目しているので意見交換ができ、サッカーの厳しさや楽しさに直にふれることができます、自分がどうサッカーと向き合っていけば良いのかプロの意見を聞くことができるのもNINO FCの魅力の1つです。


チーム名 NINO FOOTBALL CLUB
設立 2002年
活動拠点 大阪・京都