NHK『ドキュメント72時間「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」』を観て

NHK『ドキュメント72時間「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」』を観て

Nino Fellows Clubの営業コンサルタント二井野です。
「流石、NHK。」という番組を観ました。
■『ドキュメント72時間「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」』
NHK総合 7月5日(金)午後10時50分~ 午後11時19分
再放送:NHK総合 7月13日(土)午前11時25分~ 午前11時54分
 
東京・阿佐ヶ谷の駅前に、大正時代から90年以上続く、“金魚専門”の釣り堀。
50年以上通う常連。子供の送迎後に通う夫婦。時間を潰すサラリーマン。なかなか釣れない若い親子。釣り堀に訪れる様々な人たちの人間模様。何を思いそこに訪れるのか?
NHK『ドキュメント72時間「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」』(c)NHK
まず、民放各局が試行錯誤してバラエティやクイズ番組をやっている中で、この昭和の一撃。
逆に今の時代だからこそ、心に刺さります。
ケーブルテレビの営業時代に60代以上の方々が、
「民法は面白くない番組しかやってないから、NHKしか見ない」
と口々に仰っていました。
当時は、共感も理解もできませんでしたが、
現在は、よくわかります。NHK率が高くなりました。
懐かしい日本。
ノスタルジックな場所に、昭和〜平成〜令和の時代に関係なく様々な人が集まり、思い思いに金魚釣りに浸る。
人が癒しを求め、海や山などの大自然に足が向くように、
近隣の人達は、ここを都会の心のオアシスにしているようでした。
幼い娘に良いところを見せようと釣りをする若いお父さん。
なかなか連れないので娘が飽き始めると
隣に座る大ベテランの様相のおじさんが掛かった金魚をその娘に釣らせてあげる。
若いお父さんは少し申し訳なさそうに、恥ずかしそうに娘をおじさんの方へ。
昭和な良い光景でした。
ジワーッと心に染みてくる。笑うのではなくほくそ笑む。感じの番組でした。
現代だからこそ、こんな光景がもっと見れる場所を人は求めるのではないでしょうか。
「日本もまだ捨てたもんじゃないな」と感じました。
”温故知新”
本日はここまで。
二井野でした。